徳本峠/乗鞍高原 [北アルプス]





 大正池と穂高連峰



 自転車で徳本峠を越えました。峠の小屋に泊まり上高地へ。
その後、乗鞍岳へ向かいましたがこちらは惜しくも撤退。


☆1985年8月10〜11日 晴れ
☆地 図  エリアマップ「乗鞍高原」
☆単 独   自転車(ランドナー)
☆アプローチ マイカー



【徳本峠越え】

8/9 =マイカー⇒沢渡

 栃木を夕方出て碓氷峠・松本市街と走り、夜12時過ぎに沢渡の駐車場に着いた。車中で仮眠。


8/10 沢渡→島々→島々谷二股→岩魚留小屋→徳本峠(泊)

 朝、5時に起床。まずは島々まで一気に下る。左折して島々谷に入る。二股までは林道で走りやすい。
左俣谷へ入ると山道となる。いきなり急勾配の階段となるが、それを越えると乗って走れるような散歩道と
なる。但し深い谷にへばり付くような細い山道なので自転車から降りて押して歩いた。岩魚留小屋へは
二股を出て2時間後に着く。このコース、道はしっかり踏まれているので迷うことはないがとにかく長い。
小屋を過ぎて1時間程過ぎた辺りから急勾配となった。だんだん疲れがたまってきたので15分毎に1回
休むペースで登っていく。さらに悪いことに雨がどっと降り出した。夕暮れのように暗くなり心細くなる中
黙々と登っていく。と、ガスの中からひょっこり峠の小屋が姿を見せた。このときの安堵感と感激は今でも
忘れられない。時計を見るとまだ昼の2時前だったが泊めてもらうことに。
こじんまりした格調ある作りの小屋。小屋のスタッフは主人にヘルパーの青年2人、ギャル1人、犬1匹。
泊り客は僕の他には、東京から来た20代後半の商社マン(翌日以前ヘルパーをしていた双六の小屋まで行く
と言っていた)、京なまりがきれいな若い女性、50代後半の3人のおじさん、の計6人だった。
夕方になって晴れ間ものぞく。夕映えの穂高岳が印象的(^^)

8/11   徳本峠→明神池→河童橋→沢渡
 徳本峠小屋を後に上高地の明神へと下る。ほとんど乗ることはできず担ぎ下りる。
明神池からは明神岳が尖峰を池に映す。河童橋までくると背後に穂高がその全容を見せた。



 穂高をバックに


【乗鞍岳をめざすが...冷泉小屋で撤退】

8/11  沢渡=マイカー⇒乗鞍高原→冷泉小屋(撤退)→乗鞍高原⇒

 上高地を後に釜トンネルを抜け沢渡へ戻ってきた。車に自転車を積んで乗鞍高原へ移動。自転車を降ろし
乗鞍岳をめざした。すでに昼の1時を回っている。車が多いドライブウェイを登っていくが...
1時間ほど登った頃、雷鳴が轟いたかと思うと突然の夕立。当時山の知識はほとんどゼロに近く、
山では昼過ぎに夕立が起こりやすい、なんて知る由もない。ずぶぬれになって冷泉小屋に駆け込んだ。
同じように雨宿りをしているサイクリストが数人。1時間ほど粘ったが、雷は鳴り止んだものの雨はやまず
撤退することに。

その後乗鞍へは行っていないが近いうちに再訪したい、もちろん自転車で。 

2006年、長年の念願がかないました(^^v 乗鞍岳 By Bike へ


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