低山歩きを気持ちよく楽しんだ。次はカタクリの咲く早春の晴れた日に再訪したい(^^) ☆２０１５年１２月２２日 晴 れ ■アプローチ： 往路＞ 川西池田 +++ 大阪 +++ 米原 +++ 岐阜 +++ 美濃太田 復路＞ 鵜沼 +++ 岐阜 +++ 米原 +++ 大阪 +++ 川西池田 ■ルート： 美濃太田駅 → 登山口 (カタクリ自生地) → 鳩吹山 → 西山 → 西山休憩舎 → 継鹿尾山 → 犬山遊園 → JR鵜沼駅 大阪から、米原、岐阜と乗り換えて、はるばる岐阜県の美濃太田駅までやってきた。 広々とした盆地にある町で、東に木曽御岳、恵那山を望んだ。 遠くに名山を望みながら日々暮らす人が羨ましい(^^) 駅前通りを南へ進むと、旧中山道が横切る。
中山道
西へ歩いて木曽川の辺へ。
恵那山を望む
木曽川をまたぐ国道４１号の橋を渡ると、これから登る鳩吹山が間近に迫る。
国道は４車線道、車が多く騒々しい。
湯の華アイランドという道の駅のような施設を横切って
鳩吹山の北麓へ出ると、カタクリ自生地がある。
カタクリ自生地
カタクリ自生地の中に鳩吹山への登山口があった。
急な尾根をジグザグに登り切ると展望台に着く。
太田の町の向こうに木曽御岳
尾根を少し登るとアンテナの立つ鳩吹山に着いた。
木曽川の流れと木曽御岳
南関東の山に登れば富士山を望むように、
名古屋近郊の山からはどこからでも木曽御岳を望むのだろうか。
頂上を後に南東に延びる尾根を辿る。気持ちのいい低山歩き(^^)
尾根をそのまま進むと近いが、一旦谷へ下りて西山への周回する尾根ルートを歩いた。
西山休憩舎で木曽御岳の展望に別れを告げ、継鹿尾山への尾根を辿る。
よく整備された歩きやすい道が続く。
善師野へ下る道を左に見送ると、木の階段を登り降りする道となる。
根気よくこなして継鹿尾山へ
継鹿尾山より
西側の視界が開け、犬山の町、木曽川の流れ、そして広大な濃尾平野が目の前に拡がる。
何とも開放的な眺めだ(^^)
犬山のモンキーパーク横を通り名鉄の犬山遊園駅前へ。
木曽川の橋より犬山城
橋を渡るとJR鵜沼駅は近い。
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