平家平・笹ヶ峰








平家平...いわくありげなこの山の名を知ったのはいつのことだろう...
頂上一帯は広い笹原、四国有数の好展望というこの山を初めて訪れましたが...
その後、笹尾根を越えて笹ヶ峰まで足を伸ばしました



☆2007年5月2日 霧雨
☆アプローチ: マイカー(前夜発)
☆コース: ルートマップ
  中七番登山口 → 巡視路分岐 → 平家平(1693m) → 冠山(1732m) → 一の谷越 → 笹ヶ峰(1860m)
   → 一の谷越 → なすび平 → 中七番登山口

☆参考文献: エリアマップ「石鎚・四国剣山」
       「四国の山を歩く」尾野益大著(ナカニシヤ出版)



 
あいにくの霧雨模様、まだ葉をつけていないブナ  平家平



 
 霧木立 平家平



 
 岩尾根 冠山への稜線 幽玄の世界が続く...子供達に言わせるとハリー・ポッターの世界...


深い霧が立ち込め、四国有数の好展望はお預けとなりました。
私にとって平家平はミステリアスな山のままです...




 
 笹をかき分けて前進  一の谷越

一の谷越付近の尾根は笹が深く、藪こぎとなりました。



 
 笹尾根 笹ヶ峰

一の谷越から笹ヶ峰まで延々と笹尾根が続きます。




 
 無人の笹ヶ峰山頂 深い霧の中。霧も趣きがあって良いのですが、次回は晴れた日に...




 
 道しるべ 銅山越分岐



笹ヶ峰から一の谷越まで戻り、銅山川源流からなすび平へと下山。
このルートは切り立った谷のトラバースなど悪場が多く、慎重な足運びが必要です。
登山道をナギが寸断し、上側を迂回している所もありました。
さらにナギの崩壊が進むと数年の内に通過困難となりそうです。
私と同年代の単独行の女性ともすれ違いました。聞くと一の谷越から平家平へ
足を伸ばすとのこと。一の谷越まで道が悪いので無理はしないで下さいね、
と声をかけましたが、無事に下山されたでしょうか...



 




なすび平は、とある花の群生地として知られていますが、霧雨の為咲いている株は皆無でした。
中七番からなすび平を往復する人は多いようです。



 
 清じいちゃんのクマガイソウ 4年ぶりに再訪しました



 
 二ツ岳 別子山村より





(^^)(^^)(^^)  こーひーぶれいく  (^^)(^^)(^^)

佐田岬から石鎚・剣山の北をかすめて紀伊水道へ、四国を東西に横切る中央構造線
この日本有数の大断層が四国山地独特の急峻な地形を創り上げたのだろうか
谷底からは見えない高台に広がる山村集落、平家の落人が開いたと伝えられる村々
山から下りて長いアプローチを街へ戻るとき、御世話になったことも...
素朴な人情、南国的な温かさ...私は四国の山、そして四国の山里が好きです
今回のように急ぎ旅で訪れるのは本意ではありません...


 



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